気になる!Micro Drone 4.0 は今日まで改良が加えられて居た!
2019年9月18日Micro Drone 4.0のVernon Kerswellさんから報告がきてました。
こんにちは!今日は大きなアップデートがあるので、すぐに飛び込みましょう。 過去3か月間、大量生産に向けて準備を進めてきました。今回は、金型から出てくる部品をテストし、ペースを上げて改善できると思われる調整を行いました。今日、完成、ツール、テスト済みの調整と改善。これらの努力の集大成を共有できることを嬉しく思います。
- Updated Gimbal housing
- Integrated Camera PCBs
- Blacked out the lens cover
- Strengthened transmission case
- Revised flight board
- New motor holder
- More heat dissipation
- Stronger driveshaft
- Battery guide rails
- New battery enclosure
- Lower frame chassis
- Micro bearings
- Wide tipped propeller for higher thrust
- Reformulated material
- Top cover
- Strengthened arms
- Scratch-resistant surface
- Longer propeller for increased efficiency
実際のテスト
飛行は現在、非常に安定しており、洗練されています。私はそれが完全に自力で動くのが大好きです。オプティカルフローセンサーに使用した小さな内視鏡カメラは非常にうまく機能し、これがどのように機能するかを非常に嬉しく思います(このような小さなサイズを使用した初めてのドローン!)
アップグレードされた外観
次のステップ
私たちは先月、テストプロダクションを実施し非常に成功しましたが、まだ改善が必要であり、それを実行したいと考えています。現在のスケジュールでは、10月の初めに生産を開始する予定です。信頼とサポートをありがとう、これを実現させたチームに大きな功績があります。
Vernon and the Micro Drone team
んだよぉ…。
こりゃ到着する頃には真冬になってそうです。
まぁMicro Drone 4.0はオプティカルフローによる自立飛行なので、屋外よりも屋内に強そうなのですが。
なんだか大きさも大きくなって、200gオーバーしているようにも見えるんですが、果たして。
カメラがMavicPro2に似せてきている感があり、トータルデザインはSparkに似せてきている感があるのは、私だけでしょうかw
日本ではマクアケが販売
こちらのプロジェクトは終了していますね。国内販売が継続されるのかもきになるところです。今のところマイクロサイズで映像が安定しているものってTelloくらいしか思いつかないんですけど、その牙城を崩す製品かもと期待しているだけにもどかしいです。
フツーにAmazonなりで買えるようになれば良いのですが。