Tiny Whoop GOをとりあえず入れてみた
2020年8月7日ドローンのシミュレーターが次々リリースされていて、嬉しいやら悩ましいやら。どんどんディスク領域を圧迫され始めている感じw
(ゲームなんか入れてるからでしょ!)
Tiny Whoopがこの度Tiny Whoop専門のシミュレーターを公開しました。
どうやら無料。
とりあえずGoogle検索
余裕のトップヒット。
フツーのアプリであれば、これでジャンプして「Download」なりを探して、ぽちっとすれば事は済むんでしょうけど。
ジャンプするとこの画面。
こんにちは、タイニー・フープ・コミュニティです。ついに発表できてとても興奮しています…タイニー・フープ・ゲーム・オンライン!!!!!
Tiny Whoop GOは、Tiny WhoopとRotor Rushのコラボレーションであり、世界中のTiny Whoopクラブのネットワークが、実際の交流会が開催されている間にプロのオンラインイベントやファンフライを実行できるようにします。 すべてのTiny Whoopクラブの主催者は、Tiny Whoop GOトラックビルダーに無料でアクセスして、世界中のパイロットが無料で飛行するためのコースを作成できるようになりました。 トラックビルダーは、小さなアプリ内購入としてすべてのクリエイティブパイロットが間もなく利用できるようになります。
(Windowsの画面でインデント文字ってすごく読みづらいのね…)
羽咋ドローンズとして一応クラブ登録してみる事にしました
多分、普通にプレイしたい人はこれしなくて良いんだと思いますが…。
リンク踏むと…
フェイスブック経由で登録ページへ。
準備しとくべき「ネタ」はですね。
- 地図に載せるためのクラブアイコン(40x40のPNG)
- ロゴ(100pix以上のPNG)
- カバーイメージ(私はFBページのものを流用。JPG)
- グループメンバーの集合写真(JPG)
- コースの写真(JPG)
- ドローンの写真など(JPG)
あとは記入すべき事なので、Google翻訳を駆使して入力しましょう。
Mapで所在地がわかるようになっているみたいで、登録には国立能登青少年交流の家を指定させていただきました。
あちこち会場使ってやってるところとか、どうなっちゃうんだろう。
登録はおおざっぱなものでもOKみたいです。
石川県でやっときゃ良かったかな?w
オプショナル(必須ではない)ですが、FBページも登録できます。
Tiny Whoop GOのインストール
こっちのリンクで登録ページへとジャンプしましょう。
名前(ファーストネーム、半角スペース、ファミリーネーム)、E-Mailアドレス、そして私はロボットではありませんチェックでSubmit。
ほどなくメールが送られてきます。
タイニー・フープ・クラブ・ネットワークは、世界中でパイロットをつなぎ、友情を築くのを助け、有名でポジティブで役立つタイニー・フープ文化を促進します。 現在のグローバルな状況を踏まえて、私が最もワクワクしているのは、Tiny Whoop GOです。
あ!Mac版もある!
Mac版はワイアレスドングルが必要みたいですね。USB HID接続だめなんだろうか。
まーもうMacでシミュとかゲームとかやらないつもりでいるので、おとなしくWindows版を導入してみたいと思います。
時間とかできたらMac版も入れてみようかな、程度の心持ち。
ファイルサイズは482MB。
ダウンロードしたファイルを開くとインストーラーウィザードが起動します。
NextでReadme読んで、同意事項にAcceptして(ラジオボタンをAcceptなんたらかんたらの方に入れなおしてNextね)、インストールが終わるのを待ちましょう。
インストールが終わると、デスクトップに2つのショートカットが生成されます。
Tiny Whoop GOの起動
ショートカットをダブルクリックして起動。最初にアクティベート画面になりますので、メールに記載されていたコードを入力しましょう。
一瞬タイトル画面(?)出たと思ったら、いきなりニュース。
早くも全世界の様々なトラックが登録されています。
まだどれがオススメとかわからんので、面白いのがあったら教えてくださいねー!
Membershipでパイロットネーム(Nickname)を登録しておきましょう。被ってたら使えないみたいなので、早いうちに!w
もちろんJizomaeなんて馬鹿なニックネームなんて使う人は居なかった…w
FlySoloでまずはConfigure Controllerですかね。
私はJumper T16をFrskyドングルにつないでいます。
Frsky XSR-SIM USB Dongle Wireless Simulator for Radio Transmitter Compatible w/ Liftoff Freedier
他のプロポ、USB-HID接続でどうなのかとかは、気が向いたら後日…w
Frsky Simulatorをセレクト。
画面の指示に従って「Configure」をクリックしていけばOK。
AUX1とAUX2も指定できるんですね。
設定し終えたらSAVEし、右上のチェックボタン押して機体選択画面へ。
機体を選んだらLocation選択。
エンター押してスタートみたいです。
もしかしてスイッチでも始められる?
ESCで各種設定。ゲームやめるのもこちらから。
少し飛ばしてみて、なーんか実機のフィーリングが得られなかったんですが、こんなもん、なのでしょうか。
使用したPCは例によってASUS FX505DT。Amazonで10万円以下でかえます。
私的にはこれで満足スペックなのですが、15万円予算になるとさらにこの上のスペックで、選択肢もドバっと増えます。もちろんデスクトップ機であればさらに安くなりながらもスペック上位なものがわんさか。
予算と境遇でチョイス頑張ってください。
あ、私は30年以上Macを使ってきましたが、こういうのやる目的であれば、もうMacの選択肢は無いと考えましょう。もたついて腹が立つだけですw
導入すべきシミュレーター?
Tiny Whoop GO、コミュニティがあったりしていますし、今後はマルチプレイも充実していくのでしょう。ニックネームとられたくない人は早めに導入しておくのも大事?w
実機シミュとしての完成度はちょっとVelociとかLiftOffとか触った人としては微妙ですが、手軽にマルチプレイが楽しめるようになるのであれば、かなり使えるものとなるかと思います。
まーなにせ無料ですし、とりあえずでも導入しておいて、今後の展開を見守りたいですね^^