気になる!?かつての名機JJRC H36の後継機出てた!
2020年8月6日さすがにね、もうH36をベースにして中華フープ作ってる人は居ないとは思うんです。
ブラシモーターWhoopだったらMakerfireやBETAFPVがナイスなモデル出していますし、金額的な意味ではもういっそ最初からEachineのブラシレスモータータイプだって良いじゃない。
でもね。JJRC H36みたいな、2千円そこそこのトイドローンをベースにして、カメラ載せてみたり、プロトコル見つけ出してJumperプロポで操作できるようにしたり、バッテリープラグ変えてパワーアップ狙ってみたり、削れるところ削って軽量化がんばってみたりってのも、男のロマンだったりするんですよ。多分。
で、H36はと言いますと、パワー不足だったりして載せるカメラを気にしなきゃならなかったりしていましたし、バッテリーもあまり流用性なくてすぐ劣化してしまったりもしていますし、今では魅力薄いですね。E011の方が良いっす。ってもうE011買う人も居ないでしょうけどw
で、何気なくGearBestを眺めていましたら見つけました!
H36の後継機と思わしきモデルが!
JJRC H83 Mini Four-axis Ultra-light Portable Handheld Fly UAV Toys
Main Feature:
● Body Battery: 3.7V 300mAh lithium battery (including)
● Charging time: 60-80 minutes
● Time: 5-6 minutes
● Remote distance: 50-60 m
● Remote Battery: 1.5V AAA (not included)
● A key switch, velocity, roll
● Forward and back about fine-tuning
● Body compact, easy to carry, no matter how you play anytime, anywhere
ふむふむ。
バッテリーサイズが300mAhになってますね。プラグ形状が懐かしの(?)ワルケラタイプみたいです。
注意しなければならないのは、昨今のトイドローンでの常識、「高度維持機能があるかないか」なのですが、どうやらH83には2つのタイプがあって、高度維持付きタイプと高度維持無しタイプがあるようなんです。
GearBestで発売中のコレ、どっちかが明確に記載されていませんが、お値段から察するに高度維持の無い方だとは、思うのですが…w
もちろん欲しいのはレギュラーバージョンですよね?ね?w
まあ、ドローン体験会などでお子様に持ってもらうには、高度維持があるタイプの方が色々安心なのかも知れませんが。
っていうかどうせなら、スイッチで切り替えが出来るようにして欲しいですよね><
フレーム形状、フープの象徴であるダクト部分がなんかごっつくなっています。これが飛びにどう影響するのか、丈夫にでもなっているのかも不明。
300mAhと、当時の250mAhよりもバッテリーは重たくなっているはずなので、モーターサイズも0617ブラシなんて事はないかと思うのですが(私は俄然0716ブラシモーター派)。
まー買うかどうか、提供してもらえるかどうかも分かんないまま紹介しちゃって、なんだか申し訳ないですが、かつての中華フープファンの誰かが人柱にでもなっていただいて、色々知れたら良いかなって軽い気持ちで居ますw