CADDX WALNUT 爆誕!

CADDX WALNUT 爆誕!

2022年9月24日 0 投稿者: jizomae

以前よりYouTubeでそのアウトプット映像が公開されていたCADDX WALNUTいよいよ発売開始です!

映像見る限り文句なし!
この時は形状や重さが気になってました。なにせアウトプットされた映像しか公開されていませんでしたもの。

CADDXで、「豆類」のネーミングからCADDX PEANUTの後継機かと思っていた私。
きっとInsta360 GO3(まだ発表すらされていない)をベースに出来上がってるんだろうなと予測していましたが、大きくハズれましたw

Makerfireでいち早く取扱開始!

ドローン搭載に適したキューブ形状

キューブタイプ。FPVクラスタな方々にはこの方がありがたいですよね。

背面にはマグネットで接続する端子が確認できます。これはPEANUTでも採用されていたものと同じ!?

側面にはラバーカバーされたSDカードスロットとUSB-Cポートが確認できます。
単体防水性能はIP64だそうです。まあ、ちょっとくらい水に浸かっても大丈夫、程度と捉えておく方が身のためかとw

マグネチックコネクタの接続先は5〜25.2Vの電圧入力、GND、UART TXの3P構成となったプラグになっています。
Betaflight等で設定することで、遠隔による操作も可能です。

見覚えのあるボタン配列

ここらで「ボタン」について、既視感を抱いた方も少なくないはず。
かつて多くのFPVerさんらがお世話になった中華アクションカメラそのまんまです!
あの頃も皆が「ああ、これに手ブレ補正が備わっていたら…」「4K/60FPSになってくれたら…」「NDフィルター欲しい…」と言っていましたよね?

それが今実現したのです!

しかしえっらい長いことかかりましたね。

パワーボタンとファンクションボタンの組み合わせです。SQ系カメラ使っていた人にはお馴染みかも。

パワーボタンを長押しで起動と終了、シングルプレスでRECのオンオフ。
ファンクションボタンはシングルプレスで解像度変更、長押しでWi-Fiモード。

専用アプリケーションにて遠隔設定操作も行えるようになっています。

いけるのか!?

ブレ補正エンジンにGyroflow採用

GoProもDJIも、そのブレ補正には独自開発のものを使っています。Gyroflowはオープンソースかな?
最近はGyroflowの品質もあがり、多くのカメラブランドが取り入れてます。作る側としてはジャイロデータを記録する事だけで済むのですから(もっと色々大変なのでしょうけど)、開発費や製造コストもかなり落とせているんじゃないでしょうか。
Gyroflowで書き出した動画のブレ補正品質は日に日に向上していますし、先に紹介している公式の撮って出し映像も充分なクオリティですから、ブレ補正具合には期待もって良いかと思います。

重さ60gは重いととるか軽いととるか

形状こそ違えどRunCam Thumb Proが競合製品かと思っていました。そちらが16g。同じ4K/60fpsが出せる(だけが比較対象じゃないのだろうけど)カメラでここまで差がつくと、ちょっと考えちゃう人も居そうですね。

防水で差が出ちゃったのか。
磁石による接続で重くなっちゃったのか。
ただ、競合品をGoProと考えると半分くらいに抑えた事になります。

内容物

持ち運び用ケース
カメラ本体
マウントケース
NDフィルターND8・ND16
マイクロファイバークロス
給電+制御用コネクタ付きケーブル
USBマグネチックコネクタケーブル
マウント用ボルトナット
USB-Cケーブル

という構成。

教えていただいた仕様

  1. 最高の4K / 60fpsの高精細画質、ビットレートは100mbpsに達することができます。
  2. 重量はわずか63.4g
    重量は gopro の半分以下です。
  3. 磁気充電
    a.ほとんどのアクションカメラと比較して、それらの多くはUSBケーブルを差し込んだり、端子を差し込んだりすることで給電されますが、これはより不便です. Walnut は磁気充電モジュールを使用して、充電をより便利にします。 4つの強力な磁石を使用しているため、大規模な操縦や過負荷状態でも脱落しません。
    b.充電しながら使用、無制限のバッテリー寿命。カメラの電源が切れても、磁気充電モジュールが接続されている限り、すぐに録画を開始できます。
    c.磁気ホルダーはUSBケーブルに接続して、カードリーダーなしでビデオデータをエクスポートすることもできます
  4. 胴体にはバッテリーが付属しています
    友達の製品と比べて、フライ機でマグネット接続シートがカメラから外れても、バッテリー内蔵で録画が止まりません。
  5. ネジ式固定フィルターの使用
    磁気固定フィルターよりも安定しています。フィルターには防水リングが付いており、風雨の心配はありません。
  6. リモコンによるワンキー起動記録
    a.一連の設定を通過した後、機体の電源を入れるとカメラがオンになり、電源ボタンを再度押す必要はありません。
    b.カメラは、リモート コントロール チャネルを介して 1 つのキーで記録できます。
  7. ジャイロフローはポスト安定化に使用できます
    a.記録は同時にジャイロスコープデータを生成します。
    b.最新バージョンの gyroflow では、レンズ プロファイルを手動で選択する必要はありません。ビデオをソフトウェアにインポートすると、レンズ プロファイルが自動的に一致し、ジャイロスコープが同期されます。
  8. シェルは非常に硬く、内部は衝撃力を緩衝するために柔らかいゴム接続設計を採用し、耐衝撃性を高めています。
  9. 標準で、ND8 および ND16 フィルターと取り付けブラケットが付属します。

  • モデル:CADDX WALNUT
  • イメージセンサー:1/2.3型HDRセンサー
  • 主な解像度:4K/60fps、4K/30fps(4/3)、2.7K/60fps、2.7K/30fps(4/3)、1440P/60fps、1080p/120fps。
  • 寸法:38mm×36mm
  • 重量:60g
  • FOV:150インチ
  • 動画ファイル形式:MP4
  • オーディオ:サポート
  • Wi-Fi:サポート
  • カメラのビットレート:最大 100M ビットレート
  • EIS:Gyroflow対応
  • ビデオエンコード:H264/H265
  • 言語:自動
  • 画像の回転:サポート
  • 収録時間:4K/60fps(30分)
  • バッテリー容量:600mA
  • 防水:IP64
  • 電源入力:Type-C、2s-6s BEC、マグネット
  • SDカード:最大256G

気になるお値段は?

$249のところ$179!
Makerfireで購入ならクーポンコード「jizomae」砲ですかね!w

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