ロスサントスを再び飛び回ろう！Quadcopter-Redux1.9.0で！

こちらではご無沙汰しております。最近じゃもうTwitterで大抵の事が済まされるようになった感があったりして、あまりBlogを更新していませんでしたｗ
（アカウント忘れていた）

ここにきて（？）FPVドローンシミュレーターが再注目されている気がします。
Hajime_magicさんが公開しているGlobeExplore。GoogleEarth連動で、世界各地を飛び回れる素晴らしいFPVドローンシミュレーターが登場したりして。
これを機にAcroモードを嗜み始めたって方も少なくないようですね。いや、少ないかｗ

で、私の方はと言いますと、やっぱりGTAV Quadcopter MODも捨てがたいということで。同時にSTEAM環境を持ち歩きたくなって、AOKZOE A1（型落ち・整備済み品）に手を出しました。これがまたなかなか重宝してまして、標準装備の512GBがあっという間にパツンパツン。なので2TBストレージに交換しました。
生まれてこの方自作PCなんてやったことがない（もしかしたら女房の方がスキルあるかも。嫁入り道具に自作PCタワーありましたしｗ）私が、SSDの交換にWindows11のクリーンインストールですからね。いばら道もいいとこでした。それが今やっとひと段落したところ。まだまだ入れたいアプリがあるので、ネットがずっと悲鳴あげている感じですｗ

で、この文章を書いている時点でGrand Theft Auto V が70%。まだまだかかりますｗ

何せ空っぽのストレージでしたので、当然ながらQuadcopter MODはおろか、ScriptHookVもX360CEも入ってなかったわけで、それらを先にダウンロードして（同時DLは時間かかりますが、それでもGTAV本体を追い抜いてDL完了する）、準備してたところ、興味深いMODを発見しました！
前置き長かったですねすいませんｗ

Quadcopter-Redux1.9.0

実際にプレイしてみて
ほんと、以前のもの（QuadcopterMOD）のリメイクなんてレベルじゃないくらい進化しています！
コースのタイムアタック機能、乗り物の追走機能、瞬間移動機能は、QuadcopterMODをプレイしていたころに「実装してほしい」と何度か言ってましたが、Quadcopter-Reduxで見事実装しています。
楽しい！

限りなく実機を意識したモデルプロファイル
モデルプロファイルは自身で構成することが可能です。Quadcopterでは重さや重力影響、最高速度などは指定できて、あとはレート調整で自身の感覚に、それこそ感覚で近づけて妥協するってところ止まりでしたが、Reduxは圧倒的に違います。
重さや重力影響、最高速度はもちろん、モーター特性や回転数、バッテリーのセル数、プロペラの枚数やピッチなども指定可能。さらに驚いたのは、レートプロファイルがBetaflight、Kiss、Actualから選べます。
自機の完全再現は、それでも難しいかもしれませんが、かなり近いところまではもっていけるようになったのではないでしょうか。
実機のプリセットも用意されています。DJI Avata、DJI FPV、Nazgul5 V2 6Sなど。CineWhoopのメジャーどころ、Protec35もあります。これ、たぶん開発者の手持ち機体なのかも知れませんねｗ

以下機械翻訳コピペ

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説明
これは LeFix の優れた Quadcopter MOD のリメイクです。 この新しいバージョンは、ScriptHookVDotNet ライブラリを使用して完全に書き直されました。 この新しいバージョンの目的は、追加機能と改善をもたらすことです。

Quadcopter-Redux は、主に FPV ドローン用の実際のドローン シミュレーターですが、将来の飛行モードでは、DJI ドローンのような安定したドローンの動作をシミュレートすることが計画されています。 FPV ドローンを安全に飛行させる方法を学ぶには、FPV ドローン シミュレーターの使用がほぼ不可欠です。 マニュアルモード（アクロ）でのドローンの動作を習得するには、ある程度の練習と経験が必要です。

利用可能なドローン レーシング シミュレーターは数多くありますが、どれも生きていると感じる詳細な世界に欠けています。巨大な GTA マップは、無限の可能性と高度なリアリズムを提供するドローン シミュレーターにとって理想的な遊び場です。

ガイド
Quadcopter-Redux のインストールと使用に関する詳細な実践ガイドは次のとおりです。
https://github.com/fredakilla/Quadcopter-Redux-Guide/blob/main/ReadMe.md
フランス語版 => https://github.com/fredakilla/Quadcopter-Redux-Guide/blob/main/ReadMe-FR.md

重要な注意点
この MOD は現在開発中であり、積極的にメンテナンスしていますが、バグが存在する可能性があります (おそらく) (遭遇したバグは報告してください)

ノート
重要な設定はすべて MOD メニューにあります。

• Quadcopter.json ファイルを削除すると、MOD はデフォルト設定のファイルを作成します
• より正確でリアルな感覚を得るには、ゲームパッド Xbox360 ではなく、本物のドローン ラジコンを使用することを強くお勧めします。 MOD は USB ラジコンを検出でき、軸とスイッチは MOD メニュー経由でバインドできます。

特徴

• リアル FPV シミュレーター、アクロおよびアングル フライト モード
• HID ラジコン (betafpv、tango 2、DJI FPV リモート コントローラーでテスト済み) または Xbox360 ゲームパッド (非推奨) をサポート
• Betaflight、Kiss、Actual、Raceflight レートをサポート
• 構成可能な物理演算とドローンのプリセット
• オプションの武器や爆発を使用できる面白いゲームプレイ。
• ミッション : 車の追跡、都市ロデオ、ストリートレース…

要件
ScriptHookV
ScriptHookVDotNet (3.6.0)

インストール
要件ファイル (ScriptHookV および ScriptHookVDotNet) がインストールされていることを確認してください。
すべてのファイルをGTAVゲームフォルダーに置きます
Mod ファイルは「scripts」フォルダーにあります。

キーバインド

• G : 飛行を開始します
• H : 飛行を停止します (メニューからプレイヤーをテレポートすることもできます)
• F9/F10 : ドローン設定メニュー
• R : スタック解除されたドローン (リセット)
• PageUp、PageDown : カメラの傾き
• C : カメラを変更します
• F : フライトモードを変更します
• X : ミッションを中止します
• B : 前回のミッションを再開します

飛び方

• ラジコンを使用する場合は、メニューに入って直接入力オプションを有効にし、次にスロットル、ピッチ、ヨー、ロールでラジコンをマップする軸を割り当てます。
• デフォルトでは、モーターのアーミング機能は無効になっています。 この機能を有効にするには、「ドローン」メニューに移動してこの機能を有効にし、ラジコンのボタンをバインドする必要があります (モーターを作動させるにはスロットルを切る必要があることに注意してください)

クレジット
オリジナルの Quadcopter MOD を提供してくれた LeFix と、オリジナル コードのカスタム変更を提供してくれた superG1zm0 に特別に感謝します。

変更履歴:
v1.9.0

• 現実的な設定値に基づいた新しい物理学
• 事前定義されたドローンプリセットを追加
• ドローンの衝突に対処する
• 「G」を押すとドローンの飛行の開始/停止が切り替わります
• 「H」を押すとドローンの飛行が停止し、プレイヤーがドローンの位置にテレポートするようになりました。
• コインコレクターシステムを追加
• 副武器を追加します

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Quadcopter MODをベースにいろいろイマドキニーズを汲んで新たに作られたFPVドローンシミュレーターってところでしょうか。

必要なものは、

• プロポ（HIDゲームパッドとしてPCに接続可能なもの。betafpv、tango 2、DJI FPV リモート コントローラーでテスト済み）
• STEAMでGTAVが動作するPC
• USBケーブル、ドングル
• Grand Theft Auto V
• ScriptHookV
• ScriptHookVDotNet (3.6.0)

ですかね。

手順としては、以前の記事を理解していれば説明するまでもないんですけど一応簡単にでも。間違っている可能性もあるので、その際はご指摘いただけたらありがたいです。

1. ScriptHookVをダウンロード、zip展開。展開したファイル（binフォルダの中にある３つのファイル）をGrand Theft Auto Vフォルダへコピー
2. ScriptHookVDotNetをダウンロード、zip展開。展開したフォルダの中の、LICENCEとREADME以外のファイル６つを、Grand Theft Auto Vフォルダへコピー
3. Quadcopter-Reduxをダウンロード、zip展開。展開したファイルをGrand Theft Auto Vフォルダへコピー
4. プロポをPCに接続
5. GTAVを起動
6. F9/F10 でドローン設定メニューに入り、各種設定
7. Gキーで飛行開始

かなーと。

やっぱり特筆すべきは、

• おなじみのBetaflight、Kiss、Actual、Raceflight レートをサポート
• DJI FPVやNazgul5_V2_6Sなど実機をプリセット登録（してるみたい）
• カーレースの追尾など「ミッション」が用意されている
• ウエポンを装備

でしょうかね。
Acroオンリーが多いこの手のFPVシミュレーターにあって、STABモードもあるみたいです。

プリセット機体の種類はこちらの動画で確認できると思います。

ちょっと私自身もまだこれからインストールなので、その方法とかを紹介している他人様の動画を紹介しておきます。

このシミュレーターを作成されているFred Akilla氏によると、DJI空撮機のシミュレートも計画されているそうな。
そちらも期待ですね。

私がやってみた結果は、また後日報告できたらよいかなって思っています。
YouTubeと併せてチェックお願いしますねー！