期待のニューブランドSub250爆誕！ファーストリリースはU100なToothpick
2022年7月28日
いきなり連絡が来て、よろしく言われました！w
で、この記事は情報提供くださったSub250担当さんからの公開OK待ちの間にしたためております。
Under250gなFPVドローンを中心としたラインナップを予定しているニューブランド
本家サイトに掲載される予定の自己紹介文を引用させていただきます。
HELLO everyone, Welcome to Sub250 official Shop We are very happy to introduce our first Ultra-light Freestyle FPV Drone Sub250 1s Nanofly 16 to you. it is very quiet, and suitable for both indoors and outdoors. Currently available in 2 versions: ELRS 2.4G, TBS 915 Mhz.
みなさん、こんにちは。Sub250オフィシャルショップへようこそ。最初の超軽量フリースタイルFPVドローンSub250 1sNanofly16をご紹介します。とても静かで、屋内と屋外の両方に適しています。現在、ELRS 2.4G、TBS915Mhzの2つのバージョンで利用できます。
The design concept of Nanofly 16 quad is lightweight, small in size, has good hand feels, and is suitable for a variety of flight scenarios FPV traversing aircraft. Obviously, it exceeded the design specifications. We designed a 1.5mm carbon fiber body with a 3D-printed upper shell for the Nanofly 16. The fuselage has high strength and is very crash-resistant. We did a lot of tests and selected the Ant lens with better effect, which has a better imaging effect and less wide-angle distortion. We developed a 0803-19000KV strong magnetic motor with 40mm propellers, it has strong power and smooth throttle, which is very suitable for flying freestyle.
Nanofly 16クワッドの設計コンセプトは、軽量でサイズが小さく、手触りが良く、FPVを横断するさまざまな飛行シナリオに適しています。明らかに、それは設計仕様を超えていました。 Nanofly 16用に3Dプリントされたアッパーシェルを備えた1.5mmカーボンファイバーボディを設計しました。胴体は高強度で、非常に耐衝撃性があります。多くのテストを行い、より優れたイメージング効果と広角歪みの少ない、より優れた効果を持つAntレンズを選択しました。 40mmプロペラを搭載した0803-19000KVの強力な磁気モーターを開発しました。強力なパワーとスムーズなスロットルを備えており、フリースタイルの飛行に非常に適しています。
Nanofly16 has an ultra-light body weight with the latest 1S 380mAh high-voltage battery. The take-off weight of a drone is only 38.0g, and the flight time is 4.5 minutes. Equipped with a 3D printed battery holder, it is convenient and quick to replace the battery.
Nanofly16は、最新の1S380mAh高電圧バッテリーを搭載した超軽量です。ドローンの離陸重量はわずか38.0g、飛行時間は4.5分です。 3Dプリントのバッテリーホルダーを装備しているので、バッテリーの交換が便利で迅速です。
The most important thing is that Nanofly16 is very quiet to fly, like a dragonfly, you can both fly it at home and freestyle in the yard and even set up a few gantries for racing practice. Trust me, you’ll love this small, portable, and quiet mini FPV drone after you fly the drone.
最も重要なことは、Nanofly16はトンボのように非常に静かに飛ぶことができるということです。自宅で飛ばしたり、庭でフリースタイルで飛んだり、レースの練習用にいくつかのガントリーを設置したりすることもできます。私を信じてください、あなたがドローンを飛ばした後、あなたはこの小さくて持ち運び可能で静かなミニFPVドローンを気に入るはずです。
第一弾 Nanofly16の気になるスペックは
特徴：
1.6インチの小型＆軽量、わずか28.0g
優れた飛行体験のための高品質の3Dプリントパーツのフルセットが含まれています
新しいF411-1SAIO/ 250mW/ELRフライトコントローラーを搭載しています。信頼性が高く、安定していて使いやすい。
高品質な画像を備えたAntカメラ。クリアでクリーン。
十分な電力出力を備えた新しい1S380mAhバッテリー付き
最新のライト0803-19000KVモーターは、最大の出力と効率を証明する40mm-2プロペラとマッチします
トンボのように静かで、屋内にも屋外にも適しています。
フリースタイルとレースの両方に適しています。
仕様：
ブランド名：Sub250
モデル：Nanofly 16
フレーム：NF 16
ホイールベースサイズ：77mm
アームの太さ：1.5mm
モーター：M1 0803-19000KV
重量：28.0g（ELRS）
カメラ：Ant
MCU：STM32F411
IMU：ICM20689（SPI）
ESC：BLheli_S 4IN1 5A ESC
VTX：VTX 5.8G 250mW
プロペラ：HQ 40mm-2
OSD：BetaFlight OSD w/AT7456Eチップ
アンテナ：UFL5.8GスティックVTXアンテナ
フライトコントローラー::F411-1SAIO / 250mW / ELRS
レシーバーバージョン：ELRS 2.4G \ TBS 915 Mhz
バッテリー：推奨380mAh 1S 90C LiHVバッテリー（含まれていません）
飛行時間：Sub250最新の1S 380 Mahで4分45秒の飛行時間！
パッケージに含まれるもの：
1 x Nanofly 16
4 xHQ40mm-2プロペラ
1x3Dプリントバッテリーホルダー
1xプラスドライバー
1 x1.5mmドライバー
レシーバーバージョンがELRSかTBSなので、日本ではELRS一択となりそうですね。
プロポがFUTABAな方、そろそろSFHSSオンリーからのご卒業をおすすめします＞＜
バッテリー込みでも38gらしい。
とにかく軽いですね！
40mmプロペラだから、Whoopで言えば75サイズでしょうか。
それでいてANTカメラ採用なので、もう追加で手の加えどころもなく楽しめそう。
推奨バッテリーが380mAhバッテリーって、私持ってなくて、あるのは65Whoop用の300mAhか、75Whoop用の450mAh、650mAhなワケですけど、380mAhバッテリーが同時発売されるのであれば、それも欲しいところですね。
機体写真を提供いただいたんですが、ピッグテールは下のバッテリーボックスのところに収められていて、形状ちょっとわかんないですね。GNB27っぽい!?
FCにタワー型のELRSがみえます。
どこで買えるのか、価格はいくらなのか、まだまだ情報足らずで恐縮ですが、今後も気になる方は是非SNSフォローをお勧めします。
バッテリーもオリジナルで発売
やっとサイト内を先行して見せてもらえました！
で、本体についてはまた追々加筆修正させていただくとして、バッテリーのプラグがわかったのでお知らせしておきます。
そう！プラグはGNB27を採用しています！
GNB27もパチモン（？）があったりほんのり仕様変更があったりとしていたみたいですので、ピッグテールを付け替えしたく無い方はバッテリーセットも発注しておいた方がよさげです。
発売開始は8月半ば
日本のお空事情にとって不可欠なSub100ラインナップ。Nanofly16は日本のToothpickの新たなスタンダードとなるか！？
発売開始となるのは8月半ば。プレオーダー受付中で、もちろん発売後はプレオーダー入ってる人から順次発送ということになります。
今後のラインナップにも注目したい
いきなりSub250どころかSub100で登場した新ブランド”Sub250″。
日本ではHappymodelがその主権を握ってますかね。
先日小松ドローンズメンバーの方々と色々お話ししていて、献身なHappmodel信者であり、エバンジェリストであることを知り、なぜか目頭が熱くなっていた私。
今後Sub250から出る製品が、彼らをはじめ、既に日本でも沢山いらっしゃるであろう、Sub100の世界に生きようと決意したFPVドローンパイロットのお眼鏡に適う製品群が出ることに期待したいです。
日本ではU100ニーズがますます高まってます。
最新情報を知るためにも、是非フォローして、要望も是非伝えていきましょう！
私がお願いしているのは、
- ギリギリSub100なToothpick。3″でも4″でも。
- RunCam Thumb搭載可能なToothpick。
こういうの、皆さんからも要望すればきっと考えてくれるはず！
日本がSub250ではなく、Sub100という世界最悪な基準であることも、念を押してでも伝えなきゃならないと思っています。
正直、世界に対しても恥ずかしいこの基準、変更できないものかと。
今も連絡があり、Runcam Thumb Proのお話などしていました。
ほう。つまりは次に計画しているのは、CineWhoop！？
ということで、ぎりぎりSub100なCineWhoopもお願いしています。
実際に出たら救世主ですかね！大事なのは「ギリギリ」。
はい！期間限定クーポンいただいてます！
Sub250FPV30
なんとこれで30%オフとなるらしいですよ！
期限は7/31（GMT+8ってことは１時間だけ余裕がある！？）とたったの３日間ですのでご注意ください。
これでNanofly16は$104.99になるかと思います。
円安傾向なのはまだまだ続いてますから、少しでもお安く買えますように＞＜
