Sub250 Nanofly16 サクッとレビュー
2022年8月11日えっとですね、動画の前に記事を書けということで、書いてますw
日本ではELRS2.4G版一択となります。ご注意ください。
クーポン情報いただきました!
Code: Sub250FPV10で、10% OFFです!
この小さな箱に全てが詰まって居ますw
なんかまともな収録環境じゃないから色味が変。
といってもバッテリーや充電器は付属していなかったので、それらは別途用意する必要があります。
あとから担当さんからメッセがあって「バッテリー付けるの忘れてたよ!」って言われたんですが、待ってらんない><w
ELRS2.4GHz版であることを確認。バーコードやQC番号がいかにも一発目の商品であるのがなんとも感慨深いです。
裏面にはスペック。
厚紙のカバーをスライドさせたらプラスチックケースに入った状態が見えます。
荷崩れしていないのは、下に敷かれたプロペラの方向を示す紙に本体やらがセロテープで止められているからw
プロペラの回転方向はデフォルトでProps In。
シール付属。
「マーク」が何を意味しているのかがわからないんですけど、いずれこのマークだけ見ても「あ!Sub250じゃん。」ってなる未来でありますように。
付属するプロペラは2組分のHQ 40mm-2 Blade。
絶賛メイン運用中の75Whoopも40mm−2 Bladeなので、共用できてありがたいです。
そろそろ予備ペラ、買い足しておかなきゃ。
本体。基盤にはELRSのタワーアンテナが見えます。
クラッシュ時にぶっ飛んで行かない事を願う。
はい、プラグはGNB27(もちろん新仕様)を採用。
こいつのせいで!こいつのせいでー!w
GNB27って、製造されたバージョンによって、ぎちぎちだったりユルユルだったりで。最初は良いかもなんて思ってましたけど結局PHとBTの2本立てに落ち着いて居たんです。
で、バッテリーも同封されていなかったので、苦し紛れにEMAX NanoHawkで使ってたGNB27 300mAhを引っ張り出してきているんですが、もしかしたらピッグテールの付け替えをしてしまうかも知れません。
付属のバッテリーベイ。TPU製でカーボンフレームに捩じ込んで取り付けできるようになっていました。
もちろんサイズ的に1S 300mAh用ではないので、輪ゴムでズレを防止するか、バッテリーベイを使わない事になるかも知れません。
プロペラも取り付け。
Props In、合ってます?w
Betaflight Configurator(まだRC3をメインに使ってるw)に繋いでみました。
全部の画面紹介していたら大変な事になるので、それは後日公開する動画の方で確認してくださいな。
セットアップ
FCのファームウェアバージョンは、4.3.0。
ポート
基本設定
デフォルトで設定は入っているようで、ここで一安心している私w
PIDチューニング(レートプロファイル)
Actualをベースとしたレート設定でした。
モード
私は「いつもの」に変更しています。
モーター
DSHOT300ですわ。
OSD設定
デフォルトの並び、私的に気に入ってます。NTSCですと画面のすみっこにしれっと表示されている状態。
LEDストリップ
FC基盤上にあるLED、これで変更可能みたいっす(変える気はないんですけれどもw)。
CLIコマンドラインにて、とりあえずでも、diff allして保存はしておきましょうね。
あとはフライトなんですが、私ここんところ仕事で空撮していて、なかなかレビュー飛行が出来ずにいまして。風もちょーっと強くて、1Sじゃ厳しいかなーってコンディション続いて居ます。
追記:
ピッグテール結局交換
手持ちのバッテリーで唯一GNB27だったEMAXの300mAhが死んでました…。
ですのでBT2.0にピッグテールを付け替えました。
動画を公開しました
BT2.0運用ですと、300mAhか450mAhでの運用を迫られます。
私が使っていたバッテリーが元気なかっただけなのかも知れませんが、いや、そんな事もないとおもいますが、300mAh運用ですと、バッテリーのキャパシティーが厳しいのか、電圧3.1Vを切った状態でスロットルあげるなどブーストかけたりするとFCが落ちる事がかなりの確率でありました。
450mAhでもぶん回せますが、300mAhよりも重さを感じる事になります。
ですので、純正の380mAhでの運用をおすすめします。
バッテリーは本家サイトで絶賛発売中!
あと、Makerfireでも取り扱いされることが決まったので紹介しておきます。