Makerfire から小さなドローンのビッグなニュース!EMAX NanoHAWK 65mm 1S Whoop 爆誕!
2020年12月4日全国のEMAXファンの皆さんこんにちは。
Makerfireからリーク情報をいただきました!
なんかプレスリリースみたいなやつ。Google先生に翻訳いただきました!w
EMAXは、FPVエクスペリエンスの小型化の限界を押し上げるために、歴史上可能な限り最小のクワッドコプターを設計するために設計図を作成しました。
新しいスケールで没入型飛行体験を提供するように設計されたナノサイズのFPVドローンであるNanohawkをご紹介します。
Nanohawkの重量はわずか20グラムで、比類のない制御と飛行回復を提供し、パイロットがあらゆる操縦で航空機を完全に制御できるようにします。
最大限の耐久性を提供するために、ポリカーボネートのユニークな組み合わせに最適化されたモダンなフレームデザインがゼロから設計されています。
Nanohawkでデビューするのは、新しいAviaシリーズのプロペラで、新しい設計目標で空中性能を再定義します。 Avia Nanohawkプロペラを使用すると、モーターのパフォーマンス全体で最適化されたスロットルカーブを維持しながら最大推力が達成され、このクラスのプロペラでは比類のない独自の飛行特性で以前に達成されたよりも優れた制御がパイロットに与えられます。
Nanohawkは、FPVドローンにまったく新しいナノスケールの体験を提供し、可能なことの限界をさらに押し広げます。
全世界同時発表(発売)みたいです。そうとうモノに自信があるらしい!w
Makerfireの販売ページは次に!
MAX Nanohawk BNF 65mm 1S Brushless Whoop SPI RX Compatible with Frsky D8/D16 Mode
※リンク切れてたらごめんなさいねー>< まだ公開されていない状態でリーク記事書いているもんですから><
クーポンコード早くも出ました!
Makerfireから限定クーポン早くも登場です!
クーポンコード「Nanohawk5」で5%オフとなります!
EMAXだけのオリジナルデザイン
可能な限りの最小化と軽量化を図るためにゼロから設計しなおされたフォルム。
“Designed in California, assembled in China.”
「カリフォルニアで設計され、中国で組み立てられています。」って書いてあります。
仕様:
- Diagonal wheelbase (without paddles) : 65mm
- Maximum size of the aircraft (without antenna, cable tie) : 87×87×30(mm)
- Aircraft weight (without battery) : 19g
- Motor : TH0802II 19000KV
- Propeller : Avia Nanohawk 1201-4 Propeller
- Main Flight Controller : F4(MATEKF411RX firmware) 4 in one 5A ESC SPI RX receiver(Compatible with Frsky remote control D8/D16 mode)
- Camera : RunCam Nano 3 Camera
- Transmitter : 25mW Adjustable frequency 37CH. Support SmartAudio. Ham radio license required for use in North America.
- Battery : 1 Cell 300 mAh HV lipo battery
軽いかるい!たったの19g!!
今回より採用されたニューブランドプロペラの効果のほども気になります。
ESC 5Aはまあ1Sなので。
プロダクトリスト:
- Nanohawk × 1
- Instruction manua cardl × 1
- Emax 1s HV 300 mAh ×1
- Charger × 1
- Extra Propeller Set (2x CW, 2x CCW)
- Screwdriver x 1
- Spare screws x 1
- fc damper x 1
- rubberbands x 1
フレームはもちろんのこと、メインFC基盤までも再設計されているのがわかります。アッパーシェルに補強を
それでいて構成としては効率的に纏められており、メンテナンスもさほど困難ではなさげ。
プロペラ回転方向はProps Inがデフォルト
マニュアルによりますと、回転方向はProps Inとなっています。Wash Out対策でProps Outとするのがメジャーになったと思っていたんです。EMAXって「箱出しでも抜群の飛ばしやすさ」を誇っているブランド。今回Props Inにしたのは、やはりこれが正解と判断したのかも知れませんね。
バッテリーは?
MakerfireからはGNB27と言われています。
マニュアルをみたところ、PH2.0っぽい挿絵が。
もちろん、各自でピッグテールを付け替える事でお好きに運用できますから。
新たにデザインされたFC
人気のTinyHAWKシリーズ共通だったFCともおさらば。EMAX史上限界まで最小化したAIO FCが搭載されています。
プレビュー動画公開!
特徴的な曲線によって構成されたフレーム。
黒と赤のツートン。EMAXらしいですね。
VTxボードだけ別。それでも19g!? ちょっと待ってスゲー!
新たに採用されたAvia Nanohawk 12014葉プロペラの塩梅や如何に!
TH0802II 19000KV ブラシレスモーター。
RunCam Nano3カメラ。
もう「Tiny」ではなく、「Nano」なのね…!
アイツに勝てるドローンとなるか!?
TinyHawkがリリースされたとき、少数勢力ながらもその安定性のある飛びにファンも多かったはず。
この度最軽量化、最小化を成し遂げたEMAX NanoHAWK。「軽さは正義」という定説に乗っかって、抜群の飛びとパフォーマンスを発揮している事に期待したいですね。
Makerfireでは早速プレオーダー開始!
ぜひファーストバッチで手に入れられますよう、ポチッとやっちゃっておきましょう!w
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私?
もちろんレビューしますよ!乞うご期待ってことで^^