Eachine新作トイドローンが斜め方向へトンでる!
2019年3月1日一応ドローンですよねw
Eachine E019 2-Axis RC Stunt Paraglider Flight Mode Altitude Hold Mode Drone Quadcopter RTF – Green Two Batteries
「Z-AXIS」なる新しい言葉がw
6AXIS(6軸ジャイロ)もいろいろ物議を交わされてましたけど。
2つの飛行形態
ドローンの上に人形が乗った状態。スタントボードモード。
ドローンからぶら下がった状態。パラグライダーモード。
高度維持タイプ
トイドローンのお約束。気圧センサーによる高度維持搭載です。初めての方も安心。
ワンキー離着陸
コントローラーのボタン一つで離陸・着陸もカンタン☆
360°フリップパフォーマンスでバッチリ目立っちゃおう!
フリップボタンを押したら方向舵。かっこよくキメて、人気者になろう!w
3段階スピード調整
ハイ・ミディアム・ローの3段階スピード調整機能付き。狭い室内で、広い空間で、飛ばしかたを変えて楽しもう!
こりゃ完全にウケ狙いなドローンですねw
値段も安いので、「どうれ試しに」なんてのもアリですかねー。
人形が乗るくらいのペイロードですから、結構いろんなものを載せたりぶら下げたりもできるんじゃ無いでしょうか。
バッテリーは3.7V 300mAhで7分も飛びます。同じ容量で3分ちょっとしか飛ばない私のTinyWhoop…。
ワリとマイクロサイズ
想像よりも小さいです。お人形さんで存在感は半端ない!w
魅せるトイドローンを実現!デモンストレーションモード搭載!
コントローラー右肩にAutomatic Demonstrationってボタンが。これを押す事で自動飛行によるデモンストレーションが行われるそうです。
もちろん、自動回避などの機能はありませんから、広い空間である事が条件に思われます。
いちおうプロペラガードは標準搭載されていますが、怪我の無いよう注意して楽しんでくださいねー
これからは斜め上具合で人気がきまるの!?
そういえばBladeがInductrixにウィングつけて、固定翼機っぽラジコンに仕立て上げたものを出してましたね。ちょっと前はTiny Hooverとか呼ばれたりした、ホバークラフトっぽいタイプ。
私はいまのところどちらも「ふーん…」とスルーしていますが、やってみたら結構面白いのかも知れませんね。
トイドローンには性能を求めちゃいけないのかも知れない。
ただそこにある「飛ぶ」という事実を素直に受け止め、思い通りに動かずとも、カメラ写りがどうやっても悪いのも、おもちゃとして寛容にうけとめなきゃならないんでしょうね。
E019は、そんな中でも「ハハハ!こんなのが飛んどるわい!」的に楽しめるモデルだと思います。
値段もそんなに高くもない。ウケを狙いたい方、ぜひご一考ください^^
早速購入!情報ありがとうございました!
これに、Hawkeyeをぶら下げてチャペルでウェディング風景撮影してみます!
爺爺バルより。
おお!チャレンジャーですね!
人形の重さは持ち上げられるわけですから、Wawkeyeカメラくらいならイケそうな気がします^^