気になる!SKYZONE SKY04X プレオーダー開始!
2020年10月14日ちょっとー!この前SKY03Oにしたばっかりだってのに!w
(出るのはわかってたんですけどね><)
「FPVゴーグルといえばFATSHARK」と言われて居たのはもう過去の話。実際SKYZONE推しな方も多くなりました。私もEachine EV200DからSKYZONE SKY03Oに乗り換え、大満足して居たりします。
そんな状態のところ、残酷にも(?)SKY04Xが発表されました!
SKYZONE SKY04X OLED 5.8GHz 48CH Diversity FPV Goggles with DVR
Focus Adjustment搭載
SKYZONEゴーグル初となる、フォーカスアジャストメント(ピント調整)機能搭載です。複眼ゴーグルって、割と老眼には優しめとの事なのですが、度が過ぎればやはりピントが合わせにくくなるもの。0〜−6ってのがどうなのか不明ですが、軽度な方でしたら追加レンズが要らないかも知れません。
1280 x 960高解像度有機ELディスプレイ搭載
「Fatsharkよりも見易い」と評判だった有機ELディスプレイが、1280×960(SKY03Oは1280×768)とさらに解像度アップ!もうフルハイビジョン一歩手前じゃないですかw
より鮮やかな色合いと高コントラスト比を実現しております。
SKYFUSIONレシーバー搭載
出たよ!やっぱ出たよ!スカイフュージョン!ダイバーシティによる2つの映像を、いい感じにミックスして画像のティアリングやローリングを回避し、画像をより安定して鮮明に映し出します。5.8GHz 48CHの受信が可能(当たり前!?w)。もしかして、Rapid Mixと言った方が伝わる!?w はい、SKY04Xはそれが備わって居ます。
FOV45度
ピント調整機能と視野角46度を備えて居て、パイロットにより没入型のFPV体験を提供します。もちろんアスペクト比は4:3と16:9を選択可能です。
10言語対応
対応言語は、English、French、German、Russian、Italian、Portuguese、Spanish、Chinese、Japanese、Korean。おめでとうございます!日本語メニューにも対応しました!w
DVR付き
もちろんDVR搭載。H264、30fps、MOVファイル生成、6Mbps、SDカードは128GBまで対応。60fpsじゃないのは少し残念ですけど、もう充分とも言えますしね。Class10なSDカードでよろしくお願いします。
ヘッドトラッカー搭載
使った事がないのでごめんなさい、どんなもんかわかんないや><
VR体験には欠かせない機能なんですが、それを利用したソリューションを私は知らないw
選べる4色
色は白、赤、黒、グレーがあるようです。
操作はジョグダイアル!
お気付きの方もすでにいらっしゃるかと思いますが、SKY04Xから項目選択操作がダイヤルになりました!
グリグリってやってピッピッと、かなり直感的に設定操作ができるように。
装着して右手側、ボタンがシステムメニューの呼び出し、ダイヤルがバンドやチャンネルの切り替え。左手側、ボタンがDVR録画、ダイヤルがボリュームやモード切り替えとのこと。
USB-Cポート搭載
時代ですね。電源供給などで使用するUSBポートがUSB-Cになりました。DC-INもちゃんとありまして、7.4V入力は踏襲されています。
フロントカメラ廃止ぃぃぃぃ!
ゴーグルしたまま前が見えるという、あってもなくてもよかったんじゃ無いかと言われて居たフロントカメラが廃止。うん、別にどうでも良いやw
さらに洒落乙といわれていたLEDバーも廃止されているみたいなんですが、これはどうなんだろうかと(そういうところに妙にこだわる私)。
というわけで、機能面というか性能面としては、「アレ」にかなり似通っている事にも気付かれたかとは思いますが、サポート面で不安がのこる(だって、まともにファームウェアアップデートすらしなかったじゃん、E○ch□neって!)「アレ」よりも、ファームウェアアップデートも公開されていたりしていたSKYZONEへの信頼度は高いです。
「どっちが良いの?」って言われたら、私はSKYZONE SKY04Xを推しますね。
また、従来機SKY03シリーズ、SKY02シリーズもしれっとニューバージョンが用意されるようです。予算に応じてランクダウンもありかと思います。
SKYZONE SKY04Xは、11月初旬に入荷予定。Makerfireはプレオーダー開始しました!
アフターサポートとファームウェアアップデートで安心できると思いますので、新しいもの好きな方は、どうぞポチッとなさってくださいね!