Happymodel ELRSドローンって何があったっけ?
2022年2月28日ほら、発売当初ではまだ日本でのELRS環境NGだったので、私も「チッ…」って言いながらスルーしていたんです。
今回ELRS運用が日本でもできるようになって、タイミング良くBETAFPV製品をレビューさせてもらえて、おかげさまでBETAFPVのELRSドローンは少し明るくなりましたけれども。
なので、すっかりスルーしていたHappymodelのELRSなBNFドローンなどをおさらいしておこうかと。
時期を逃し過ぎているからレビューの依頼なんてまず来ないでしょうし、自腹購入で行こうかとか。
Happymodel Mobula7 1S Micro FPV Whoop Drone BNF/PNP Version with RS0802 KV20000 Motors Runcam Nano3 Camera
羽咋ドローンズ御用達練習場HATABAでは75mmが熱いんです。
コースはレギュレーション関係なく、「飛ばせればOK」なのですが、65ミリで2分とかちまちまどばすより、75ミリで長いこと飛んでくれる方が良い練習になりますし、なにせコース広めで飛ばして楽しいワケですよ。
(最近では2.5インチとか3インチなCineWhoopが飛んでる事もw)
Happymodel Crux3 1S ELRS Tookpick Compatible with CaddxFPV Peanut and Insta360 GO2
Crux3、2Sだったじゃないかーっ!w
1Sで果たしてCaddx Peanutとか積んで、まともに飛んでくれるんでしょうか不思議。
Toothpickってついついいつもより遠くへ飛ばしたくなってしまうので、RX Lossの心配が減るのは大歓迎なのですが、1Sなのは個人的には残念。
旧Mobula7とかみたいに、「1Sでも飛ぶけど2Sの方がもっと飛ぶ」に出来ていたらよかったのにな。前のキャノピーも付属するそうですから、別カメラ取り付けないって人でも楽しめます。
Happymodel Crux35 3.5 Inch Caddx ANT 1200tvl Camera 4S EX1404 KV3500 Micro Freestyle FPV Racing Drone
そして3.5インチへ。今度は4Sですw
おすすめバッテリー容量は750mAhみたい。
バッテリーを除く本体重量87g。これでさらにバッテリー乗せてのU100は厳しいかなとか><
カメラマウントが既に用意されており、剥きGoProやInsta360GO2を乗っけてもなお飛ぶのはかなり魅力的です。
Happymodel Mobula6 ELRS 1s 65mm Brushless FPV Brushless Whoop Drone
ELRSがHappymodelに採用された第一弾的存在なMobula6ELRS。
モーターがKV26000と物凄い速さになった気がしているのは私だけ?
フレームのカラーが蛍光色となり、見つけやすそうなのは好感もてますが、キャノピーのカラーは従来どおりという。
プロペラも2葉に変更。
飛行時間はきっと3分とかなんでしょうねー。
Happymodel ELRS F4 2G4 AIO 5in1 Flight controller built-in SPI 2.4GHz ELRS Receiver
Whoopとかを自分好みで構成したい人向け?
1Sですね。Mobula6で結構見受けられるのは、フレームが別ブランドだったり、ピッグテールがBT2.0だったり。既存のWhoopでFCの調子が怪しくなっている時とか載せ替えに使うというのも大いにアリだと思います。
以上、ざっと紹介させていただきました。
半導体不足の影響をモロにうけてるHappymodelでして、入荷が当初よりもかなりズレ込んでいるみたいですね。
悲しことにこの記事執筆時点では全てがプレオーダー受付中という。
新型Mobula7は3月半ば頃との事なので、そのあたりには他製品の在庫補充なども行われると思います。
そろそろプレオーダー入れていても良いのかな?