中華フープの素DIYキットがやっと製品化されて発売開始!
2019年1月21日遅い!でもありがたいかも!
子供を対象にドローンを学んでもらい、興味をもってもらって、探究心や情操を培おうと、羽咋ドローンズでは組み立てイベントを開催するんですが、パーツを買い集めたり、本体を手作業でバラしたりしています。
完成品はセールのタイミングがあえばかなり安く購入できますが、その後のバラシ作業は結構大変><
以前からあちこちに『中華フープの素』をキットの状態で発売して欲しい旨は伝えていましたが、TinyWhoop市場も今やガラッと様変わりして、H36ベースやE011ベースのWhoopはだんだんと注目されなくなってきている感は否めないです。
ですが、なんといっても手軽さ・とっつきやすさがブラシモーターな中華フープの利点。値段もそんな高いもんじゃありませんし、仕組みや飛行技術が育ってくればブラシレスだの、BetaFlightだの、泥沼の深みへと身を投じれば良いだけですよねw
GearBestは担当が抜けて(?)から、トイドローンへの「仕様」がぜんぜん詳細じゃなくなってしまって、今回もこのキットの詳細が全くわかりませんw
写真から判断するしかないという痛い状況です。
モーターが7mmなのか、6mmなのか、バッテリーは150mAhなのか260mAhなのか、プロトコルはBayangなのかE010なのかそれ以外なのかも全て不明です。
願望としては、
- 7mmモーター
- Bayangプロトコルもしくはdeviation対応
- HVバッテリー
なんですけどねー><
なんでかですと?
単に売れ残り(?)を流用できたりするってだけなんですけどねw
deviation対応であれば、最近「T8SG V2+が技適とった」件により、別途プロポを購入することで堂々と飛ばせるようになりますからね。
願わくば末長く(?)遊べるようSilverware対応だとさらに魅力倍増なのですが。
ドローン組み立て体験としての仕事はきっちりこなしてくれそうなので、羽咋ドローンズとしても採用を検討してみようと思います^^