祝!Jumper T8SG V2 Plus 技適を確認!
2019年1月20日革命がまた一つ!
daviationによるマルチプロトコルプロポ、Jumper T8SGの後継機であるT8SG V2 Plusに、技適マークが付いていたことが友の会メンバーさんからの情報で確認できました!
・Jumper T8SG V2.0 Plus Hall Gimbal Multi-protocol Advanced 2.7″ OLED Transmitter for Flysky Frsky – Mode 2 (Left Hand Throttle)
今回確認できたのは、Banggood購入品と、Amazon購入品。
まだ憶測ですが、メーカー側のほうで、例のBay Area Compliance Laboratories CorpにChangzhou Smoothies Electronics Co., Ltdが技適通しているみたい。さらに私的な憶測としては、某日本のショップが日本市場向けのJumperプロポを技適とおしたがために、その手法もしくはその実績をそのままT8SG V2+にあてがって、安く通してしまったとか。
日本からの呼びかけによって最初から技適を通すブランドではHolyStone、そしてHubsanが私の記憶にあります。どちらもドローンのRTFがメインのメーカーですね。JumperはT8SGのほか、マルチプロトコルモジュールも発売していますが、今後出るJumper製品全てに対して技適を通したものを発売するのであれば、より多くの人が幸せになれますね!私的にはTaranis X Lite用のマルチプロトコルモジュールが喉から手が出るほどに欲しいところです><
Banggoodの方にも、事実関係を確認してみますが、mixi:ドローン友の会では既に「証拠写真」もあがってますので、Jumper T8SG V2 Plusは間違いなく技適付きなマルチプロトコル送信機であり、堂々と電波ケーサツさんの前で使って構わないものとなるでしょう^^
Bayangで手にしっくりくるサイズはH98以外なかったので、某4in1モジュールでもこっそりつけてと思っていたのですが、コレを買うことにします。
ちなみにBay Area Compliance Laboratories Corpは認証試験を行うところで、通したのはChangzhou Smoothies Electronics Co., Ltd.のはず。。
アメリカで試験して行ったのを日本国内でも承認するという相互承認で取ってます。
PDF見てみましたが、試験内容もちゃんとしてますよ。
いわゆる「FCCとってるついでに」なやつですね^^
Changzhouが抜けていた件、訂正いたしました><
さらにT8SGについてはローカライズに向けてマックさんが動き始めています。
私はいまだにプロポの事は疎いので、解説本とかハンズオンとか、近くでないもんかなーといつも思ってます。
amazonで購入したT8SG着弾しました。ハコと本体に技適マークがついたシールがついてます。
と同時に、こんな日が来るとは思っていなかったので、DJTモジュール背負わせる予定だったX-Liteも同時着弾...あちゃー。
「タイミング」ですね><
Jumperは今の所T8SG V2 Plusのみに技適通していますが、今後出る(かもしれない)モジュール類についても、取得してくれる事を願い続けましょう。
もしもそれが出れば、X-Liteも外部RF運用が出来ますからねー^^
素朴に疑問なのですが、DJTモジュールって、あの大きさどうしても必要なんでしょうかねー。
小学生が重たいランドセル背負わされているイメージで、ちょっとかわいそうに見えます><
[…] り(?)を流用できたりするってだけなんですけどねwdeviation対応であれば、最近「T8SG V2+が技適とった」件により、別途プロポを購入することで堂々と飛ばせるようになりますからね。 […]
JRやFUTABAのサイズありきで作られてますよね。基板写真見ても余裕はあるので同じ部品で小さく薄くはできそう。
IRangeX IRX4 LITEとかは無線部分はシールドケースで覆っているので容易に経変できない構造という点では大丈夫。
必要な出力が外部からできれば試験は可能なのでメーカーが腰を上げてくれるかですね。今回の件で認知してくれるといいのですが、僕らにできるのは布教して市場のパイを大きくすることでしょうか。
クラウドファンディングで資金を調達してというのもありだと思いますが、ソフィアさんが断念した理由は気になります。
サイズ、そしてデザインも!w
Jumperはモジュールでもマルチを出していますから、そちらも認証通して欲しいところですね。
要望は伝えてあります。
今後出る(かもしれない)製品にも技適がつくかは明確な返事をいただけませんでしたが、SimtooFairy、そして今回のJumperと、どちらも「気がついたら出てた」的な感じでして、あちらのメーカーへの働きかけが、私のようなしょぼい一兵卒からではなく、この業界の重鎮レベルな方からの働きかけであれば、動くところは動くのじゃ無いかという希望もすてていません。
まーJumperについてはT8MPの発売の時にその手法をインスパイアしたのかなーとも思っています。