Makerfire Armor90 サクッとレビュー
2019年7月28日ToothpickにプロペラガードつけたらWhoop。
Makerfire Armor 90 Flying Tank Micro FPV Racing Drone w/ Brushless Motors
リリースされたのは結構前だった気がするんですけど、いじりがいのある機体だと思います。
BetaflightのファームウェアのバージョンはV3.3.0。
スマートオーディオ未対応。チャンネル変更はボタン操作で。
カメラ角度も固定です。コンセプト的にインドアフライトだそうなので、角度もゆるめ。
1104 7500KVブラシレスモーターのお陰か実は2Sでも結構パワーに余裕ある感じです。
そんなこんななモデル、Armor90。サクッとレビュー動画をご覧ください。
これがですね、実にいい感じに飛ぶわけですよ!
Whoopであるがゆえか、アクロバットでのウォッシュアウトはゼロとは言えませんが、ほとんど気にならないレベル。飛ばしていて気になったのがカメラ角度でした。室内で飛ばすにはこの角度でOKなんですけど、ちょっと天気が良いからって外で飛ばしたら、物足りなさというか、「もっとかっ飛ばせるはずなのに」な感じは否定できませんでした。
もちろん、屋外でもまったり飛ばしたいのであれば、余裕のあるパワーのおかげで難無くイケます。
で、Armor90ってカーボンフレームにプラスチック製のプロペラガードがついている組み合わせなんです。
プロペラガード取っ払ってしまえばToothpickそのものじゃんって思ったり!
そこでも惜しむらくはカメラの角度なんですよ。緩すぎるからかっ飛ばせない><
もちろん、この件についてはMakerfireにも要望だしています。
カメラ角度を変更し、ガードを付け外しできるようになれば、時としてWhoop、時としてToothpickという可変性が備われば、TPOにあわせて楽しみ方も倍増するんですけどねー。