Makerfireから2種類のプロポ発売開始~!
2021年12月8日コンパクトタイプがこれからの主流になるのでしょうか!?
RadiomasterとJumperからそれぞれゲームコントローラー型のコンパクトなOPEN-TX送信機が発売されます。
まずはRadiomaster。
いきなり登場してちょっと泡食ってます><
私はこの後に紹介するJumper T-Proをポチッてまして。
液晶が大きいからこっちの方が設定等は見易そう。
CC2500、4in1、ELRS版が用意されています。
CC2500版はFrskyやSFHSSなどがサポートされています。FlyskyやDSMXなどを使いたい方は4in1版を購入しましょう。
また、ELRS版については、技適取得の確認がまだとれていません。
背面には拡張モジュールベイが用意されていますから、どうしてもロングレンジ狙いたい方は今後の動向に注意してください。
もちろんジンバルはホールセンサージンバル。殻を剥かなくてもスティックの調整は勿論のこと、モード1、モード2の変更が可能になっているところもなかなか良さげです。
運用には別途「18350」(注意:18650じゃないですからね!)が2本必要です。
対してJumperからはもう見るからにアレのデザインを模したと思われるタイプ。
こちらはJumper T-Liteの技適取得の際に設計認証を済ませているT-Lite Proに相当するモデル。ですので、もう技適マークはついたものだそうです。
現物みるまで不安ですけれども。
4in1マルチプロトコルモジュールが内蔵されており、OPEN-TXをサポートしています。
Radiomasterのように他のラインナップは無いみたいですね。
こちらももちろんホールセンサージンバル。
バッテリーは別途18650が2本必要です。
しかしこの形…w
実は私が選んだ理由は、DJI FPVのコントローラーに形状が似ているからにほかありませんw
現在、TX16Sを愛用している私、TinyWhoopとかToothpickとかは、TX16Sでピンチャーなわけですけど、DJI FPVはサマーなんです。
そこで、Jumper T-Proを使うようになれば、親指持ちをもっと練習できるかなと。
すんごい安直な考え方かも知れませんけれどもw
荷物が少し小さくなる可能性もあるので、そこもありがたいですね。