Jumper T16 Pro 登場!さらに内蔵モジュールも!
2019年9月28日さっそくクーポンコードも発行されてます!
私の愛用しているJumper T16は、スティックバネを受けるプラスチックフックが折れてしまったのを機に、ホールセンサージンバルパーツに交換し、ついでに付属していた「T16」ロゴシールも交換。外観はT16 Plusとおんなじ〜♪
Jumper T16 Pro Hall Sensor Gimbals 2.4G 16CH Open Source Multi-Protocol Radio Transmitter
旧型との違いは
- マルチプロトコルモジュールを内蔵
- ホールセンサージンバル採用
- T16のロゴが赤から銀へ
ってところなんですけどね。よって、
技適マークがモジュールではなく本体に表示されています。
アンテナも本体から突き出ていますね。
OPEN-TXベースのJumper-TXは、内部RFと外部RFをサポートしています。もしも旧型T16のモデルデータをそのままT16 Proへとコピペして使う際は、外部RFだったところを内部RFへと変更する事をお忘れなく。
メリット?
内部RFとなったT16 Pro。これになんのメリットがあるか、ですよね。そこはズバリ「拡張性」という事になるのですが、いまのところは元々マルチプロトコル技適付きプロポなので、もう充分とも言えます。
ただ期待したいのは、昨今ではロングレンジで人気上昇中なTBS CROSSFIRE 900MHz を外部RFとして使い、モジュールの抜き差し無しでモデルデータ切り替えだけで運用できるとか?
Frskyの新規格ACCESSモジュールなんてのも出れば、同様に運用可能となります。
合法性を考えると、モジュールそれぞれが技適マークついてないとダメなんでしょうけど。
私のは旧型T16 ホールセンサージンバル変更タイプなので、T16 Proとはスティック感は同じと考えて良いと思いますが、不満無いっす!
最近は同じJumper製品でもまずT16をおすすめしていますね。液晶でかいと色々楽しめますし、カスタマイズ性の良さで「使ってる感」があるのは、やっぱ良いですよ。
クーポンコード「T16OSMP5」で5%オフに!
で、ちょっとややこしいんですが、ホールセンサージンバルなJumper T16でも、外部マルチプロトコルモジュール付属版もあるんです。
Jumper T16 Plus with HALL Gimbals Open Source Multi-protocol Radio Transmitter JumperTX
こちらは「Plus」。Jumper T16 Plusですね。
内部モジュールがなく、外部モジュールが付属している、ホールセンサージンバルなT16ってこってす。
内部モジュールなProを選ぶか、外部モジュールなPlusを選ぶか。どっちがメリット高いかは各自での判断をお願いします><
ただ、こちら、本体にも技適マークシールが付いているとの情報あり!w
クーポンコード「MKMCDT16P」で5%オフ!
んでですね、自己責任でもありますけど、私もやったようにJumper T16シリーズって、今の所アップグレードキットが発売されてますよね。
初期型T16のエンターボタンの役割も兼ねるジョグダイヤルが、プラスチック軸だったため脆かったのを金属軸に交換するキットに始まり、旧型T16をT16 Plusへ持っていくためのホールセンサージンバルキット。
で、Jumper T16 PlusをJumper T16 Proへとグレードアップする(?)ためのキットもあります!
Jumper T16 Built-in Multi-Protocol Module
取り付け方法をレクチャーする動画も公開されています。Makerfireの商品ページから見れますので、自身でできるか出来ないかを、見て判断されると良いかと思います。
これで、T16 Plus をT16 Proへとアップグレードする事が可能ですね。旧型T16も勿論この内部モジュールを取り付ける事が可能だそうですが、技適シールどうしようw
一応伝えてはいますが、必要な方はショップへと問い合わせていただくようお願いします。
Makerfireは9月間有効な「価格に応じた割引クーポン」もあります。
まとめ買いして調整して、こちらのクーポンを有効活用する手段もありますね。
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今回のクーポン、いずれも9月末日まで!うまいこと使ってみてください^^