BETAFPV C01 Pro 着弾!
2019年12月19日他ショップで買ってるドローンとかパーツとか深センで10日間以上留まってしまってる中、最速で到着しました!w
なのでとりあえず報告です。
開封していく中で気付いた事をレポートします。
C01 Pro FPV Micro Camera
おさえておきたいスペックはこんなもんですかね?
- 1/3″ CMOSセンサー
- たったの1.96g
- 2.1mmレンズ
- 1200TVL
- JST0.8mmプラグ
- 4:3アスペクト比
- NTSC
安心のプラスチックケース
BETAFPVでパーツ買うと何かしらプラスチックケースに入ってます。フレームはもちろん、FC、モーター、そしてカメラであっても。
空輸ですから、袋でも段ボール箱でも潰れてしまう悲しい定めですが、小さなパーツであってもプラスチック箱に入っているのは潰れる心配も軽減されて良いですね。
パッカーン。
今回はサンプル品のためか、サイトにあるように1/4″カメラマウンティングは入ってませんでした。
なのでネジはカメラマウンティング用とキャノピー固定用それぞれ二本ずつ。といっても形状はどちらも一緒w
キャノピーの材質が変わった!
最初サイトで見ていたとき、「やっぱりバキュームフォームかな?」なんて思ってました。
Meteor65でWhoopタイプのメインカラーが青から白になった様で。
バキュームフォームのキャノピーってすぐ割れてしまうんですよね><
YouTubeでMeteor65紹介しているレビュアーさんも結構バッキバキに割ってたりしてますよねw
が、C01 Proに付属するキャノピーは、プラスチック製になりました。なんだろ、質感としてはペットボトルキャップ?みたいな。だからペコペコ潰しても大丈夫な感じ潰しすぎると割れるんでしょうけど。これならちょっとやそっとクラッシュしても大丈夫!
プラスチック製なのでカメラマウンティングが下からねじ止めできる様になったってこってすね!
カメラのセットは至って簡単!
かなりぴったんこにカメラマウントも、レンズ穴も収められるようになっているみたいです。今ここにはドライバーというものが無いのですが、ハメただけで固定ができてますw
裏からまっすぐねじ止めするだけなのもありがたい。Gooberのカメラ固定って、割とてこずります。次買う時はカメラ付きを考えていましたが、こうして1200TVLなカメラが登場したとなると、また考えが変わっちゃいますね><
問題はまだJST0.8メスプラグの付いたFC(VTx)が無いw
これホント悔しい!w
本来C01 Proは、プラグアンドプレイが最大の魅力とも言えるんですが、まだFC側、VTx側にJST0.8メスソケットが用意されていないと思うですよね。
ですので、不本意にもこのプラグはぶった切って、Meteor65のVTxへと半田付けしようと思います。なんかの間違いで「実はVTx既にJST0.8メスソケットついてた!」なんてことは無いだろうなぁ…w
C01 Proは1Sでも使用可能。ここにきて65mm Whoopが各社リニューアルされましたが、1200TVLを最初から乗っけているところは無いのかな?
Mobula6が800TVL、Meteor65が600TVL、BeeBrainも600TVLみたいです。
2019年ももう直ぐ終了。なんとかボチボチとやっていた仕事もひと段落。レビューしなきゃいけないドローンもまだありますが、ナルハヤで載せ替えしなおして、その映りっぷりを報告したいと思います。
ちなみに今こんな状態www
Meteor65がインドアコースで飛ばしにくいと感じていたのはカメラ角度も影響していたようで。
しばらくはお外でビュンビュンすることもなかろうと、Gooberキャノピーに載せ替えました。モーターもシェイクダウン。0603が余ってない!www
ので、0703 19000KV、だったかな?w
ちなみにコレで2:30目安。飛行時間は30秒ほど伸びました><
予定では、キャノピーとカメラを交換って事になると思います。うまいこと交換できる事を願っていてください><
追記っす!
JST0.8、BETAFPV製品では「まだ」FC、VTxともプラグできる製品は出ていませんが、NewBeeDroneのFCについているのはJST0.8なので、今の時点ではそっちに使えるとのことです。
配線までおんなじなのか、取り付け前に確認が必要でしょうけど、JST0.8プラグを切断したくない方は、とりあえずBeeBrainなりをアップグレードするという選択肢もありますぜ!
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