BETAFPV FPV Whoop Racing Advance Kit 2 サクッとレビュー
2020年8月3日腹を括った初心者にオススメ!
FPV Whoop Racing Advanced Kit 2
Meteor75Lite
VR01 FPV Goggles
LiteRadio2
と、これからFPV Droneを始める人には「良いんじゃね?」な組み合わせと、それらを片付けられるポーチ、2本のバッテリーとチェッカー機能も備えたUSB充電器のセット。
そうですね、あと足りないとしたら、SDカード?w
Meteor75Liteですが、まだ単体発売はされていません。
私的にはコレかなりオススメなんですよね。
なにせSilverwareで飛ばしやすいですし、75mmなので、多分Insta360 GOを背負っても飛ぶと思われます。
ちなみに今回数回飛ばしての飛行時間目安は4分30秒くらいです。
独りじゃこういう撮り方できない><w
おねーちゃんも居ないw
まーこの動画に比べたら、見劣りしまくりなサクッとレビューでもご覧くださいなw
ホント悔しいのが、LiteRadio2がまだ技適通過していないがために、結局日本のファンはFrskyD8対応なプロポを買わなきゃならない事。
実はLiteRadio2って、その安さから海外でも人気があり、液晶画面の取り付けや、まったく異なる形状に改造したりと、かなりディープに扱われていたりしています。
Facebookにコミュニティもありますので是非探してみてください。
Meteor75Liteに採用されているFCはこちら。
Lite 1S Brushless Flight Controller (Silverware Firmware)
開発時のフィードバックに参加させていただいていましたが、ごめんなさい私は「おー飛んだ」くらいしか…w
この時も多くの参加者は75mmでの使用でした。ええ、私は65mmで組んでたw
マニュアルも公開されています。
注意点は、青と緑のLEDが入れ替わっていました。たまたま私のモデルだけの製造ミスなのかも知れませんけど、ボタン位置は変わっていなかったです。
実は今回のレビュー、最初からJumperT16(FrskyD8プロトコル)での運用を目指していたんですが、これがなかなかうまくいかず。
何度もなんどもバインド作業を繰り返していたんですが、一向にバインドしなくて。
仕方がないから、外付けSBUSで何かレシーバー繋げちゃえと分解して繋いでみたんですが、バインドこそすれど、コマンドがいかず。
FCボタンを押しながら通電して、左側(ブルー)のLEDが消えている事も、FPV画面でOSDに「SBUS」と表示されている事も確認していたのですが。
で、そっちも諦めて、またINT-SBUS(内蔵SBUSの意味。つまりはオンボードなFrskyD8)に切り替え、再度バインド作業したらすんなりつながるというね><
フレームがMobula7を超えたと思います。っていうか、Mobula7改と載せ替えしたいw
カメラもVTxもプラグ接続・ピン接続ですから、はんだ付け作業が不要。目視で楽しむ方はVTx抜き取っちゃえばOKですね。
V01ゴーグルは、やっぱり老眼が絶賛進行中な私には、ピントを合わせる事が出来ませんでした。
レビューでも、ぼやけた映像みながら飛ばしていたので、正直泣きそうでしたw
あと数センチ顔面から離せばピント合わせられそうですし、もしかしたら仕込まれている拡大レンズをなんとかしたら(取っ払ったら!?)見えるようになるかもしれませんし、最悪モニター化も視野に入れて、今後もいじくりまわしてみようと思います。
とまぁ、「初心者ではない人」には、ちょっと違った角度から「欲しい」と思えてしまうアイテム。200ドルは安いとみるか、高いととるか。
ベテランさんは、BNFドローンやフレームやFCが気になるところかと思いますが、FCは絶賛発売中でも、BNFはおろかフレームもまだ発売に至っていないんですよね。
ここはぜひこまめにチェックしたいところです。