Taranis X-Lite Proをなぜ私はオススメするのか
2019年4月17日今日は飛ばし記事です。
Jumperが国内電波認証を取得し、日本はJumper旋風が吹き荒れています。
T8SG V2 Plusに止まらず、JP4in1モジュール、そしてそのモジュールを利用してT12、T16、さらにT8SG V2 Plusカーボン柄と、立て続けにニューモデルを投入。もちろん全て電波認証済みなわけですし、値段も他メーカーの製品と比較しても明らかに安い(その分、チープなところはとことんチープw)。
そんな状況を他のメーカーが黙って指をくわえてみているワケ、無いですよね。
また、ショップに対しても、T8SG V2 Plusに技適がついている事で日本からのアクセスと購入が増えた事は、想像容易いでしょう。
認証書類とシールの発行という神対応をしたBanggoodは、今回の一件にも注目しています。クーポンコード発行も手伝って、日本への売れ行きは上々なのですから。
さて、Banggoodの主力製品、プロポでは何だと思います?
もちろんTaranisです!
私もTaranis X-Liteを今は愛用しています。Jumper T8SG V2 Plusも全然悪く無いのですが、ケース含めたコンパクトさでつい。
実は今回のJumper技適フィーバーがひと段落した3月。Banggoodから連絡がありました。
今、Taranis Q X7の技適を取ろうと思っているんだけど、売れるかなど意見が欲しい
そこで私はこう答えました。
Jumper JP4IN1モジュールのおかげで、Taranis Q X7やX9Dは日本国内で堂々と飛ばせます。しかしTaranis X-LiteでJP4IN1を使用するには別途アダプターが必要で、装着するとX-Liteの売りであるコンパクトさが損なわれます。
技適をとるなら、X-Liteを優先すべきではないでしょうか。
以後、この件に関する話はしばらくなかったので、先日Taranis製品の技適取得がどうなったかを聞いてみました。その返答。
Taranisの方は発売中の商品ではなく、新製品を技適にします。
!!!!
もう決定ですね!
というわけで、Taranis X-Lite Pro(もしくはX-Lite S?)、Banggoodからは技適つけての発売となるはずです(他は知らない)。
問題は時期ですね。
X-Lite Proは間も無く発売開始。
ぴゃぴゃっと技適番号が交付されるとは思い難いので、発売開始と同時に技適マーク付きは考え難いです。
しかし、Jumper T8SG V2 Plusに技適マークがついた時のBanggoodの神対応を思い出してください。
というわけで現在プレオーダー中のTaranis X-Lite Pro。今回ももし購入後に技適マーク付きとしてTaranis X-Lite Proが出たとしても、Banggoodさんは何とかしてくれるんじゃないでしょうか。
もちろん手堅く技適マークが確認出来てから買うのも一興だと思います。このところ新製品は爆売れしているみたいで、プレオーダー逃すとなかなか入手しづらくなってるみたいですが><
ちなみにシレッとエイプリルフール翌日にも触れてますw