RunCam Split3 NANO サクッとレビュー
2019年10月31日「2」よりも軽くなって、小さくなって登場!
RunCam Split 3 Nano 1080P 60fps HD Recording WDR Low Latency 16:9/4:3 NTSC/PAL Switchable FPV Camera For RC Drone
RunCam Split2が登場した時、CineWhoopへの期待が一気に高まりましたっけ。早速マイクロドローンに搭載し、今までFPVのDVRでしか公開できなかった空撮映像が一気に某空撮機をもしのぐ映像になり。
それでもまだ「重い」とのことで、流石にTinyWhoop搭載は現実的ではなかったものの、2S 75mm Whoopではギリギリ実用的になり、ライバル会社であるCaddxからも競合品が登場。時代はCineWhoopになっていったとさ。
この時私は65mm Whoopこそ日本の事情にマッチしているドローンだと思っていましたので、なんとか搭載し飛ばせないかを模索。
いえね実際組んでみたんですけど、1分も飛ばなかったんですw
時は流れ(そんなに流れてないw)、さらに2g「も」軽くなって「3」登場!やるしかないでしょ65mm CineWhoop !w
Caddx Turtle V2は製造不良などが原因で故障してしまうケースが多発し、ゲンナリもしましたが、RunCamは今のところ私の手持ちはどれも元気。
まだまだ開発期なのか、映像品質やらよりも、「ちゃんと動作し続けてくれるのか」が焦点になってしまうという情けない状態ではありますが、一つの目標である「使い物になる65mm CineWhoop」にまた一歩近づけたと思います。
ホントタイミング悪くて泣けてくるんですが、実は「Whoop用」もこのカメラが発送された直後にでちゃってたり><
RunCam Split 3 Nano whoop 1080P 60fps HD Recording WDR Low Latency 16:9/4:3 NTSC/PAL Switchable FPV Camera For RC Drone
こっちを使えばもっと「らしく」収められると思います。性能的には変わりはないかも。
カメラ沼は深いそうですから、少し冷静になって、改めて手を出そうかを考えたいと思います。