LDARCが次に出すWhoopはなんとブラシモーター採用!
2021年5月28日ブラシモーターに先祖返りするというのも、ちょっと驚きなのですが、フライトコントローラーがF4なのでなんかそういうところでも面白そうです!
LDARC TINY 6XS 65mm Wheelbase 17600KV NANO3-OSD F411-BVT Brushed Racing Drone
LDARC TINY 7XS 75mm Wheelbase 16000KV NANO3-OSD F411-BVT Brushed Racing Drone
着実に進化し続けているLDARC
「Tiny6/7」がリリースされたのは2016年。次に「Tiny6X/7X」を2018年にリリース。3年の時を経てこの度「Tiny6XS/7XS」が登場。歴史を感じますね!
FCがF411となり、1/3″ CMOSカメラを採用。Betaflightでセッティング可能なOSDを搭載しました。
さらに軽くなったフレーム
6XS用が3.7gに、7XS用が5.7gに。LDARCのフレーム、結構頑丈だったので、この頃とてつもなく下手だった私にはありがたいものだったんです。軽くなった分脆くなってない事を願おう。
レシーバーはAC900とRX2Aの2択
FUTABAやFrskyな人はAC900。Flyskyな人はRX2Aを選択してください。Radiomaster TX16Sとか、Makerfire T-LiteのJP4in1な人は、どっちでもイケます!
ここにきてエントリー向けのブラシモータータイプが各社からリリースされまくってる感がありますが、LDARCのは他とは一味違う印象です。
F411フライトコントローラーという、現行ブラシレスWhoopと同じステージにありながらのブラシモーター。
OSD搭載やCMOSカメラ搭載、さらにはレシーバーが別付けという贅沢な構成。
ちなみに私、ACROモードの習得は75サイズのブラシでの練習がツボにハマりまして。
ブラシだけどパワーあるし、リカバリーは65よりありましたし、少し大きい分安定性もありましたし。
なにせぶっ壊れる心配ほとんどなかったですからね!芝生の広場で練習してましたが、多少墜落してもなんともなかったです(なんかどんどん緑臭くなってましたがw)。
なので私は65XSよりも75XSの方が気になるかな。HATABAは既製品ゲートみたいなちっさいの使わないから75サイズでもビュンビュン楽しめますし。
820-16000KVの塩梅やいかに!w
というわけで、面白い飛びに期待が持てるブラシ機の紹介でした!
Makerfireではプレセール開始!
例によって(?)半導体不足の影響で数に限りがあるでしょうから、ご興味がある方はポチッとなw
マンスリークーポンもご活用くださいね。買い物するときはなんとかして$100に><