マキタ18V互換 ノーブランド グラインダー サクッとレビュー
2020年3月9日時間かけてじっくりやろうかと思ってましたが、結局…w
800W 18V Cordless Brushless Angle Grinder for Makita DGA504Z 18V Battery 100mm Electric Grinder Grinding Machine
普通に使えます。
レビュー動画をみていただければわかるかと思いますが、やっぱりバッテリー式って便利ですw
バッテリーは付属しません
この製品にはバッテリーが付属しません。マキタの18Vと互換性がありますので、そちらを別途ご用意ください。Banggoodにもサードパーティ製バッテリーが販売されていますが、すでに使われている方からのアドバイスをいただきまして、やはりバッテリーだけは純正の方がパフォーマンスが明らかに良いそうです。
18Vバッテリーは、DIYショップやホームセンターなどで普通に販売されています。
マニュアルも付属しません
この製品、マニュアルも保証書も付属していませんでした。
道具としては非常にシンプルなものですから、和製のグラインダーを使った事がある方なら難なく使えると思います。
サクッとレビュー動画
グラインダーとしてではなく、ダイヤモンドカッターとしてしか使ってなくてごめんなさいw
棟工事で普段使っているやつがついに壊れてしまい、比較とかなんにも出来ず、単に瓦を切るだけの動画になってしまってますw
あとカメムシw
実はこの工法、ウチのオリジナル工法で、耐震性と耐久性が自慢です。
いまだにこっちって、葺土で棟を積む業者が圧倒的に多く、動画のようにカメムシの巣窟となっています。
たまに蛇もすんでたりして、ちょっと怖いですw
片手でざばーって壊れる構造なので、地震や台風のたびに崩れて当然ですよねー><
私はそういうのが許せなくて、利益率大幅カットで全ての屋根工事を耐震工法にしています。耐震工法だから地震に強いのはもちろん、台風でも竜巻でも被害がなかったです。
ただ、雪はどうしようもない。氷が上から落ちてきて、下屋が割れたりは、瓦そのものの脆弱性ですから。その代わり(?)、「下地の時点で雨を止める」をモットーにしていますので、瓦が割れたからと大慌てでブルーシートを貼る必要の無いようにしています。
ま、今回の工事は棟の工事だけなんですけどね><w
それでも棟だけは崩さないように、防災工法としているオメデタっぷりなわけです。
今までは、ダイヤモンドカッターが電気を使うものだったので、屋根の上に延長ケーブルが転がしてあったりして、不意にそれを踏んですってんころりんする事もあったりします。
今回、バッテリー式に変えて、屋根上に延長ケーブル持っていかなくてすんだ事と、ケーブル踏んでコケる事が無くなっただけでも、私にとっては革命レベル。
今後も積極的にケーブルレス化して、より安全に作業できるようにしたいですね。