NVISION JuniorRacer75 サクッとレビュー

NVISION JuniorRacer75 サクッとレビュー

2020年12月29日 0 投稿者: jizomae

紫はやっぱり丈夫!

NVision Junior Racer75 75mm F4 AIO 12A ESC 3S Whoop FPV Racing Drone PNP w/ 1103 8000KV Motor 25/100/200mW VTX Caddx Turbo Caddx Eos2 1200TVL Camera

クーポンコードいただきました!

1/30まで有効なクーポンコードをいただきました!

クーポンコード「BGJPNV25」で$104.25になります!

Specification: ( Flight Controller Diagram Picture)

Brand Name: NVision 
Model: Junior Racer75
Item Name: 75mm F4 3S Whoop FPV Racing Drone
Version: PNP ( Without Receiver, Lipo Battery, Radio Transmitter)
Wheelbase: 75mm
FC & ESC: F4 Flight Controller AIO 12A ESC
Brushless Motor: 1103 8000KV Brushless Motor
Propeller: GEMFAN 1636 4-blade propeller
FPV Transmitter: 25/100/200mW Triangular vtx/ with small stick antenna
FPV Camera: CADDX Eos2 1200TVL 2.1mm Lens FPV Camera
Weight: 50.4g ( without battery and receiver)
Flight Time: 5-7 Mins ( Take Example as 300mAh 3S 45C Lipo, NOT Included)

Features: 

– Special purple color, beautiful design
– 135°octagonal protective cover increases the impact surface of the crash from 0.4c㎡ to 1c㎡, effectively protecting the FPV drone
– with CADDX Eos2 1200TVL 1/3 CMOS 2.1mm Lens HD FPV Camera
– Support the global professional racing velocidrone simulator, and get the same racing experience indoors in winter as real flying.
– Low battery protection, out of control protection, etc., provide multiple protections for FPV

Package Included:

1x NVision Junior Racer75 FPV Drone

スペックとしてはとりわけ秀でているところは見受けられないというか、実に普通なのですが…

なにせかっこいい!

もうこれに尽きますw

FCはTcmmRCオリジナル!?

AliExpressで買える赤と黒のバージョンでは、「FCがBETAFPVのものだった」という報告もあったのですが、紫はどうやらTcmmRCオリジナルのもので確定しているようです。

50gの重さは特に気にならない!?

75mmでも30gとかが見えてきてる今日このごろのTinyWhoop事情。JuniorRacer75は50gあります。
レシーバーとかつけちゃったら56gになってしまうこの重たい機体ですが、3Sパワーでぶん回せますし、飛ばしていて重たくてどうのこうのという感触は特にありませんでした。

YouTube

ほんと、今まともなバッテリーが無くなってしまっていて、それがなんとも申し訳ないところ。
というか、例によってまたFilmoraXのバグにてこずってしまいました。
ほんとコレ、はやくなんとかしてほしい。

カタログ値5分はちょっと間違いに思います。
いいとこ3分なのじゃないかと。

ウォッシュアウトしにくいところが気に入った!

設定のおかげか、パーツ構成のおかげか、AIRモードで振り回してもウォッシュアウトする気配がありません。
機体の重さをパンチで良い塩梅にフォローできているのか、ファームウェアが優秀なのか。色々考えられるので特定する気はありませんw
カーボンによるフレーム補強も恩恵があるのかもしれません。

Gemfan信者である私の目線ですと、「そりゃあペラがGemfanだからじゃないの?」とか、口にしてしまいそうですがw

やはり丈夫な素材

ダクトをぐっと曲げようと力を加えたりもしました。
硬質塩化ビニルというのでしょうか。粘りがあり破壊されにくそうです。
ですので結構思いきった飛びもできそうです。

見た目でドローンを選びたい方向け

とにかくかっこいいです!
ド派手に光ったりもしませんが、紫色の物体が飛んでいる様子はやはり目をひきます。
かっこよさでドローンを決めるというのも、悪く無いなっておもいましたw

飛びについては、カメラ角度が調整出来ないところが不満点。
あと、やはり軽さは正義。軽量化への工夫も欲しかった。

今後は75mm Whoopがカギとなるか!?

日本国内の多くの練習場は65mm Whoopじゃないと飛ばすのきついかもと思う事もありますが、こちらのように75mmでも楽しく飛ばせる環境は、今後もきっと増えていくだろうと思っています。
75mmになれば、ブザーをつけたりLEDストリップをつけたりなんていうのもお手のもの。
FHDカメラを載せてもまだ飛んだりします。
デザインを思えば75mmの方が少し大きい分、多少の盛り付け(?)も出来ますし、それが出来たから今回こうしてJuniorRacer75が登場したんだと思います。

少し大きい分、飛行も安定していますし、カーボンプレート+ダクトで結構衝撃にも強かったりするんじゃないでしょうか。

Follow me!