気になる!Hawkeye 新型カメラで2.7K CineWhoopは作れるか!?
2019年2月27日前にこれの前バージョンをレビューしてましたっけ。
http://jizomae.blog.jp/archives/75909445.html
旧型は値段相応の性能といったところで、搭載方法工夫すればそこそこいい感じになってくれたはずなのですが、例によって加工中にぶっ壊してしまいましたね><
それでは新型をチェック!
Hawkeye Firefly Micro Cam 2 160 Degree 2.5K HD Recording FPV Action Camera Built-in Battery Low Latency for RC Drone Car Airplane
このサイズ初の2.5K 30FPS
こんどのFirfly Micro Cam 2は2.5K撮影が可能です! しかも30fps!
1080pではもちろん60fpsを実装!
旧型よりちょっと大きくなった!?
本体サイズは30 x 30 x 36mm。旧型はたしか24 x 24 x 32mm。性能と大きさとお値段があがっちゃった(当然といえば当然なのでしょうけど)。
遅延なし!
さらに今度はFPV使用をちゃんと意識していて、吐き出し映像にも遅延は無いようです。
重さたった31g(殻付きバッテリー内蔵状態)
Mobiusなどと比較するとかなり軽くなりましたね!ですがSQ12が20g弱だったと記憶してます。16g?殻剥いてバッテリーとって10g前後でしたから、もしFirefly2の殻を剥いて、バッテリーを取ったら、果たして何グラムになるのかが気になりますね!
65mm 2S Whoopには厳しいかな?75mmなら行けるかな?
実際の映像
マニュアル配布中
すでにマニュアルが配付中です。
こちらからdocファイルがダウンロードできます。
トイドローンにも乗っかる?
かつてはギアダウンタイプのトイドローンに、70gクラスのRunCamやMobiusをくくりつけて飛ばしたりも出来てましたわけですし、同じくらいのタイプであれば、たった31gなわけですから、かなり余裕でそのままイケると踏んでます。
某トイドローンブランドのコミュニティサイトで、デフォルト搭載カメラが気に食わないのか、別ブランドのカメラを付け直して飛ばしている様を見かけますが、そういうところにニーズがある人にも、FIREFLY2はマッチすると思います。
とにかく気になるところは、これをどこまでさらに軽量化できるかですね。昨今話題のCineWhoopは1080p/60fps。2.5K/30fpsでさらに美しく撮れるようになり、すんごい動画がYouTubeにアップされる事はほぼ間違いないでしょう。
現在Hawkeye Firefly Micro Cam 2は例によって通常予定価格よりもお安くプレオーダー中。このところのBanggoodは人気商品はすぐ売り切れてしまいますので、いち早く堪能したい方はオーダー数ゲージが一杯になる前に発注かけておくべきだと思います><
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