EMAX NanoHawk X サクッとレビュー
2021年11月26日語彙力ないのはわかってる!でもほんとこれ良いんですよ!w
スペックなどは是非サイトで確認してくださいね。
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12月31日まで有効です!
YouTubeレビュー動画はこちら。
ふりかえり的に何が良いかってところですよね。
1SだけどXT30。これはバッテリーに秘密が!?
1本しかついてこないEMAX 1S 450mAh HV Lipoバッテリー。
見た感じではプラグ以外では他の1S 450mAhとなんら変わりはないみたいなのですが、80C/160Cという数値がでっか過ぎるw
だからなのでしょうかね、本体のXT30ピッグテールにコンデンサーが付いているの。1Sで付けてるのみたのは初めて。
そういえば新発売のTinyHawk IIIにもコンデンサーついていたような!?
とりあえず気に入ったのでバッテリーを買い足す事にしました
調子が良いようであれば、U100機体な75mmWhoopや他の1S Toothpickもこの路線で行こうかと考え中です。
はい、ここからがレビューとは異なる、「今どうしてる?」のコーナーですw
(んなの無いw)
NanoHawk XでFPV空撮もしたい
レビューでも言ってましたっけ。NanoHawk XにはGoProマウントとか無いからCrux3みたいにInsta360GO乗っけられるようにして欲しかった的な事。
で、Crux3のオプションパーツである、Insuta360GO2マウントが届きました!
はい、これをNanoHawk Xに搭載すれば、良いんじゃないかと考えたワケですw
とりあえずNanoHawk X バラしましょw
NanoHawk Xは、下からネジでキャノピーと締め付けあってカーボンフレームやFCを固定しているんですよね。
FCとモーターはプラグ接続。作業が捗りますw
FCとカーボンフレームを絶縁するためか、透明なフィルムがサンドイッチされています。
ん!?「サンドイッチされている」って死語っぽいですね。こう言う時、どう言えばいいかわからないのw
ちょっと問題なのは、「穴」。
NanoHawk Xのネジ穴は1mm(?)。Happymodel Crux3のネジは2mmでしょうか。ですので、カーボンフレームのネジ穴を広げてあげないと使えません。
カーボンて硬いから、穴なんて開けられないって思ってましたが、電動ルーターで刃先をなんか削るやつにしてやってみたらすんなり穴があきましたw
FCをぐらつかせたくなかったので、FCを据えてから一回ナットを締めました。
キャノピーの下にもナットが欲しかったようにも思えますが、締め具合で調整することにして、キャノピーをマウント。
新たに出てきた問題点
まず、カメラマウントの底の部分がFCのUSBポートの真上になってしまうので、セッティングはいちいちカメラマウント外して使う事になります。
カメラはキャノピーにぴったり入りますが、本来なら横からネジで固定するもの。そうできるようになる造形データが欲しいです。
ないならもうボンドで止めていても良いかなとw
以上、かな?
まだ飛ばせない
こっちずーっと天気悪いんですよ。
さっきも少し晴れ間見えてきたかなーって思ってたら風が強くなりだして、ザーだって。
晴れたらちゃんと飛ぶか試してみます。
カメラ搭載してもまだU100
全部載せして重さ測ってみました。
87.72g。仮にカメラを固定するためにボンドなり使ったにしたって、まだ88gくらいでおさまる事でしょう。あ。プロペラ固定するネジを追加したら90gまで行っちゃうかもしれませんね><
「200gから100gに制限の範囲を広げたけど、じぞまえが90gのドローンを組んだから、今度から90gにする」
とか言い出されませんように><
あれ?元々の重さって、測っていませんでしたっけ。本体重量が41gってサイトにありますね。付属バッテリーが13gですので、54gかな。
本来その重さであのフィーリングでしたので、更なる重量増によって、飛びがどう変わってくるのか不安です。