Gofly-RC Scorpion 80 HD サクッとレビュー

2019年4月21日オフ投稿者: jizomae

【追記】クーポンコード出ました！
「JP80HD」で$136.00になります！
20点限定ですのでこりゃ急いでです＞＜

Gofly-RC Scorpion 80HD 80mm Micro Brushless 2S Whoop FPV Racing Drone F405 RunCam Split Mini 2 Cam 25/100mW VTX – Compatible Frsky XM Receiver

スペックは文句なしなんじゃないでしょうか。

Specification:
Brand name: GOFLY-RC
Item: Scorpion 80HD 2S Brushless Whoop Micro drone
Wheel base: 80mm
Weight: 55g (without battery)
Size:113x103x41mm
Power input: 2S-3S lipo battery
Motor:1103 11000KV brushless motor/1.5mm shaft
ESC: 4in1 BLheli_S 12A
Flight controller: F4(F405) OSD/Smart Audio ready
Camera: RunCam Split Mini 2 1080P
Video transmitter: 5.8G/25-100mW/40CH/SmartAudio Ready
Receiver: without receiver/ DSMX/ FS-RX2A/ XM receiver(optional)
Propeller: Gemfan1636 40mm 4-blade

Package Included:
1x Scorpion80 HD Micro Drone
1x battery mount
1x battery strap

マイクロサイズなCineWhoopが乱立している中、注目したいのはスペックだけではありませんでして、その使いやすさも私はイチオシドコロと思いました。

RunCam操作ボタンを押すのに小道具が要らない

今回コレ、私にとっては大きかったですw
Mobula7 HDにしろ、BETA85X HDにしろ、Armor85 HDにしろ、録画のオンオフには奥に引っ込んでいるボタンを、ドライバーなりつまようじなりの、なんらかの細長いものでプッシュする必要があります。Scorpion 80 HDは、かろうじて指でプッシュすることが可能です。

FCのUSBポートの余白が無くて普通のケーブルでは刺せない

残念ながらコンパクトさを優先するがために、FCから出ているモータープラグは横から出しています、それが邪魔して普通のケーブルが刺せません。私はプラグを覆うプラスチック部をカッターで削ぎ取って薄型のプラグを用意しました。

飛ばすなら3S 300mAhがベストマッチ？

いやー申し訳ない＞＜
昨夜のうちにバッテリーを充電しきってテストフライトに挑みたかったのですが、眠くて…w
テストフライトでは2S 350mAhをメインに飛ばしてみたのですが、どれも満充電では無くて、まるっと１パック飛ばせぬままといった感じでして。
そんな状態でありながらも、Mobula7 HDに付属していた3S 300mAhは実に良い手応えを感じる事ができました。
設定云々の詳しい事は私にはわからないのですが、どうもScorpion 80 HDは、3S 300mAhでベストに飛ぶようセッティングされている気がしています。
なにせ初見であり、このところミスばかりで機体壊しまくってるのもあり、攻めた飛びはしませんでしたが、3S 300mAhでのフライトは「あ、飛ばしやすいかも！」と特に思えました！